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Diet Injection User Guide

マンジャロの正しい使用方法ガイド

マンジャロ(ダイエット注射)は、ご自宅で簡単に使用できる注射薬です。針の装着が不要で、初めての方でも安全に自己注射が可能です。

このページでは、マンジャロを安全かつ効果的にご使用いただくために、注射の手順から保管・廃棄方法、使用時の注意点まで詳しくご説明します。正しい知識を身につけて、安心してマンジャロをご利用ください。

Injection Procedure

マンジャロの注射手順

マンジャロの注射は、
以下の3つのステップで行います

  1. Step 01

    キャップを取り外す

    • 灰色のキャップをまっすぐに引き抜いてください
    • 針の先端には触れないよう注意してください
    • 外したキャップは再び取り付けず、そのまま廃棄してください
  2. Step 02

    注射部位に押し当ててロックを外す

    • 注射する部位に、本体底面の透明な部分をしっかりと押し当てます
    • 緑色のロック部分を時計回りに回転させ、ロックを解除します
  3. Step 03

    注入ボタンを押して薬液を注入する

    • 紫色の注入ボタンを押し、そのまま押し続けてください
    • 1回目の「カチッ」という音の後も、そのまま動かさずお待ちください
    • 2回目の「カチッ」という音が聞こえたら注射完了です
    • 注射針は自動的に本体内部に収納されます

・注入時間の目安

通常10秒以内に完了します

・音が聞こえない場合

透明部分を確認し、灰色のピストンが見えていれば正常に注入されています

The Injection Site

注射する部位について

推奨される注射部位

マンジャロはお腹周りへの注射を基本としています。

注射位置を
ローテーションする重要性

同じ場所に繰り返し注射すると、皮膚への負担が増加します。そのため、へその周囲を4つのエリア(右上・右下・左上・左下)に分け、毎回異なる場所に注射することをお勧めします。

その他の注射可能部位

お腹以外では、以下の部位にも注射できます。

  • 太もも(大腿部の前面)
  • 上腕(二の腕の外側)

Dose Adjustment

用量の調整について

標準的な使用方法

マンジャロは2.5mgからスタートし、体の反応を確認しながら段階的に増量していきます。

用量調整時の注意点

増量は必ず医師の指示に従って行ってください。自己判断での増量は副作用のリスクを高める可能性があります。

Storage Method

適切な保管方法

基本的な保管条件

マンジャロは冷蔵保存(2〜8℃)が必要です。

保管時の注意点

  • 冷蔵庫内の冷気が直接当たる場所は避けてください
  • 凍結は厳禁です。凍結すると薬剤の効果が失われたり、注入器が破損する恐れがあります
  • 冷凍室や冷気吹き出し口の近くには置かないでください

冷蔵保存できない場合

やむを得ず冷蔵保存ができない環境では

  • 30℃以下の場所で保管してください
  • この場合の保管期間は最大21日間です
  • 21日を超えると薬剤の効果が低下する可能性があります

Regarding Disposal

使用済み製剤の
廃棄について

当院での廃棄サポート

名古屋ジョイクリニックでは、使用済み注入器の適切な廃棄方法についてご案内しています。処方時に廃棄方法の詳細をお伝えしますので、その指示に従ってください。

廃棄の流れ

  1. お住まいの自治体が発行する「ごみ分別ガイド」を確認してください
  2. 記載がある場合は、自治体のルールに従って廃棄してください
  3. 記載がない場合は、自治体の廃棄物担当窓口にお問い合わせください

一般的な廃棄方法

  • 使用済み注入器をフタ付きの硬い容器(ペットボトル、空き缶など)に入れる
  • さらにごみ袋に入れて廃棄する
  • 針刺し事故を防ぐため、しっかりと梱包してください

Important Notes

使用時の重要な注意事項

マンジャロを安全に使用するため、
以下の点にご注意ください。

①処方された用量・投与間隔を守る

  • 医師の指示通りの用量と頻度で使用してください
  • 自己判断で増量すると、吐き気や嘔吐、低血糖などの副作用が強く出る可能性があります
  • 逆に用量を減らすと、期待した効果が得られない場合があります

②重大な副作用の初期症状に注意する

マンジャロ使用中は、以下の症状に注意してください

急性膵炎のサイン
  • 突然の激しい上腹部痛
  • 持続する腹痛

上記の症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診してください。

低血糖のサイン
  • 冷や汗
  • 手足の震え
  • 顔色が悪くなる
  • めまい、ふらつき
低血糖時の対処法
  • 速やかにブドウ糖、または糖分を含む飲料(ジュース100ml程度)や砂糖(大さじ1杯程度)を摂取してください
  • 5〜10分経っても症状が改善しない場合は、直ちに医師の診察を受けてください

③アルコール摂取を控える

  • マンジャロ使用中は、できるだけアルコールを控えることを推奨します
  • アルコールには血糖値を下げる作用があり、低血糖のリスクが高まります
  • 特に空腹時の飲酒は避けてください
  • 飲酒する場合は、必ず食事と一緒に摂取してください

④栄養バランスの良い食事を心がける

マンジャロにより食欲が抑えられるため、食事量が自然と減少します。限られた食事の中で、以下のポイントを意識してください

栄養摂取のポイント
  • たんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)を毎食取り入れる
  • 炭水化物は完全に制限せず、適量を摂取する
  • 野菜や果物を積極的に食べる
  • ビタミン、ミネラルをバランスよく摂る

栄養不足は、免疫力低下、筋肉量減少、肌荒れなどの原因となります。健康的な減量のために、バランスの取れた食生活を維持しましょう。

・音が聞こえない場合

透明部分を確認し、灰色のピストンが見えていれば正常に注入されています

名古屋ジョイクリニックでは、使用済み注入器の適切な廃棄方法についてご案内しています。処方時に廃棄方法の詳細をお伝えしますので、その指示に従ってください。

FAQ

ダイエット注射(マンジャロ)のよくある質問

  • Q 冷蔵庫から取り出してすぐに使用できますか?

    はい、すぐに使用可能です。ただし、冷たさが気になる場合は、室温で数分間置いてから使用すると、より快適に注射できます。

  • Q 2回目の「カチッ」音が聞こえませんでした。どうすればよいですか?

    音が聞こえない場合でも、注入器を皮膚に10秒間押し当てたままにしてください。その後、透明部分から灰色のピストンが見えているかを確認してください。ピストンが見えていれば、薬液は正しく注入されています。

  • Q 2.5mgのまま使い続けることはできますか?

    はい、可能です。5mgが一般的な維持用量ですが、2.5mgで十分な効果が得られている場合は、そのまま継続して問題ありません。ただし、効果が弱まってきた場合は、医師にご相談のうえ増量を検討してください。

  • Q マンジャロを使用できない人はいますか?

    以下の方は使用できません:
    ・妊娠中、または妊娠の可能性がある方
    ・授乳中の方
    ・1型糖尿病の方
    ・マンジャロの成分に対してアレルギーのある方

    また、以下の方は使用に注意が必要です:
    ・膵炎の既往歴がある方
    ・栄養不良の方
    ・アルコールを多量に摂取する方
    ・ご高齢の方
    ・胃腸疾患のある方
    ご自身が該当するかご不安な場合は、必ず医師にご相談ください。

Conclusion

まとめ

マンジャロを安全かつ効果的に使用するには、以下のポイントが重要です:
✓ 正しい注射手順を守る
✓ 注射部位をローテーションする
✓ 医師の指示通りの用量・頻度で使用する
✓ 冷蔵保存を基本とし、凍結は避ける
✓ 使用済み製剤は適切に廃棄する
✓ 副作用の初期症状に注意する
✓ アルコールを控え、バランスの良い食事を心がける

マンジャロの効果を最大限に引き出すには、薬の使用だけでなく、日常的な生活習慣の改善も大切です。適度な運動と栄養バランスの取れた食事を組み合わせることで、より健康的な減量が実現できます。
ご不明な点やご心配なことがございましたら、いつでも名古屋ジョイクリニックまでお気軽にご相談ください。

【重要】マンジャロに関する医薬品情報
未承認医薬品等の使用について
マンジャロは、日本国内で2型糖尿病治療薬として厚生労働省の承認を受けています。当院での肥満治療目的での使用は、国内未承認の適応となります。

国内承認医薬品の有無について
マンジャロの有効成分であるチルゼパチドは、日本国内で2型糖尿病の治療薬として承認されていますが、当院における使用目的はこれとは異なります。

諸外国における安全性情報
マンジャロと同一成分の製剤は、米国FDA(食品医薬品局)において肥満症治療薬として正式に承認されています。
主な副作用として、以下が報告されています:
・急性膵炎
・低血糖症状(冷汗、悪心、手足の振戦、めまい、脱力感など)
・消化器症状(嘔吐、腹痛、下痢、便秘など)

医薬品副作用被害救済制度について
未承認の適応でマンジャロを使用した場合に重篤な副作用が発生した際は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
名古屋ジョイクリニック オンライン診療
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